フルサイズのヴァイオリン選び
コロナ禍でも子供たちはすくすくと成長します。
嬉しい事なのですが、ヴァイオリンのサイズを大きくしてあげたいと思っても、私が今までのように自由に上京して楽器選びもできず、春からじっと我慢をしていました。
でももう限界と、昨日楽器屋さんに頼んで車にたくさんの楽器を積んで持ってきてもら
いました。
フルサイズの楽器選びは、子供たちの成長の姿が見えて嬉しく楽しい時間でした。
皆色々な楽器を弾いて、その音色の好き嫌い、楽器を持った時の感触など色々と語ってくれました。
親御さんはお財布と相談で、子供の感想に一喜一憂!
スカイプレッスンについて
スズキ・メソードのWebマガジン「Mothly Suzuki」に私が行っているスカイプレッスンについて紹介させて頂きました。
フランシスコ教皇の「東日本大震災被災者の集い」でスズキ・メソードの先生と生徒が音楽部門を担当しました。
11月25日、訪日中だったフランシスコ教皇の「東日本大震災被災者の集い」でスズキ・メソードの先生と生徒が音楽部門を担当しました。
指揮は豊田耕兒先生でした。
9時半からのプレイヴェントでバッハの管弦楽組曲3番より「アリア」を、教皇様をお迎えするときには教皇様の故郷アルゼンチンのタンゴ“CAMINITO”という歌を、最後教皇様をお送りするときには「花は咲く」を演奏しました。
最後の花は咲くを弾く小さな子供の演奏を、教皇様は立ち止まってじっとお聴きくださいました。
そして一人一人に祝福をいただき、プレゼントもいただきました。
教皇様の平和への願いは、スズキ・メソード創始者鈴木鎮一先生が本会を立ち上げた根本思想でもあります。
幼い感性と心は平和への願いをしっかりと感じとった一日であったと思います。
上記アドレスから被災者の集いの模様が見られます。
https://www.instagram.com/p/B5SwKMzl8xf/
上記アドレスをクリックすると花は咲くの演奏をバックミュージックに子供たちの演奏を聴かれる教皇様のお姿が繰り返し出てきます。
ご覧ください。
友人の旭日小綬章受賞記念パーテイーでの演奏
今日は友人の旭日小綬章受賞記念パーテイーで子供たち9名が演奏をしてきました。
大きなパーテイーで300名以上のお客様でした。
「合奏も独奏も二重奏もどれもとても素敵な演奏ですね、スズキの子供はすごいですね」と皆様から賞賛をいただきました。
いつもと違う演奏環境で子供たちよく頑張りました!